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アレルギー性気管支炎って何?喘息との違いや症状、原因について

咳が出てしまってなかなか治まらなかったり、熱が出たりする症状がある場合、風邪や喘息をまず一番に疑うかと思います。

風邪の場合、高熱や食欲不振・吐き気などがない限り、市販の風邪薬で様子を見るといた方も少なくはないでしょう。

しかし、風邪薬を飲んでも症状が変わらない・悪化しているという方は、風邪ではなく「アレルギー性気管支炎」を引き起こしている可能性があります。

 

香川県善通寺市のふじた医院では、アレルギー性気管支炎の治療を行っています。

風邪薬を飲んでもなかなか咳が治らない、胸のあたりから「ゼーゼー」などといった音がする、といった症状がある方は、ふじた医院へお越しください。

 

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電話番号:0877‐62‐0555

くしゃみ

目次

アレルギー性気管支炎の症状

アレルギー性気管支炎は、風邪とは少し違った症状が出ます。

どういった症状が出るのか、症状ごとにわかりやすく見ていきたいと思います。

アレルギー性気管支炎で最も多い症状が、咳です。この咳は少し乾いたような軽い咳で、出始めるとなかなか治まらず、長引く特徴があります。

風邪との違いは、この長引く咳です。放っておくと軽い咳だったものがゴホゴホとした少し湿り気のある重い咳に変わっていくことがあります。

長い咳が続いていると、そのうちに痰が出始めます。これは咳などが続くことで炎症が起こり、分泌物が増えるためです。この分泌物が増えてくると、空気の通り道が狭くなってしまい、「ゼーゼー」とした胸の音が聞こえてくることがあります。

高熱

アレルギー性気管支炎には咳や淡といった、風邪の症状と似ているところがあると述べましたが、熱が出ることもあります。

風邪が原因の熱は、「37.5~38.0℃」の場合が非常に多いですが、アレルギー性気管支炎が原因の場合、「39.0℃」以上の高熱が出ることがあります。しかし、熱は体質によって出ないことがあるので、注意しましょう。

湿度・温度の変化

アレルギー性気管支炎で特徴的なのが、夜などに症状が重くなり、喘息のような咳が出たりする場合があることです。これは湿度や温度が変化するときに症状が出やすくなるアレルギー性気管支炎の特徴であり、風邪などと区別するときに非常に重要な症状となります。

アレルギー性気管支炎の原因

ダニ

アレルギー性気管支炎の原因は、普通の風邪とは異なります。

風邪の一番の原因は、「ウィルス」ですが、アレルギー性気管支炎は、何かしらの成分に身体がアレルギー反応を起こしていることが原因だと考えられます。

では、どんな成分が原因として考えられるのか見ていきましょう。

ダニ・ハウスダスト

アレルギー性気管支炎になる主な原因は、「ダニ」「ハウスダスト」が体内に入ることです。

特に、風邪などを引いて身体の抵抗力が下がっているところに、ダニやハウスダストといったアレルギー源に接触してしまうことで、身体がアレルギーの反応を通常よりも強く起こし、咳や痰、発熱などの症状を引き起こします。

ペットのフケ

ペットのフケもアレルギー性気管支炎を引き起こしてしまう原因の1つになります。もともと猫などのペットのフケにアレルギーを持っている人は、抵抗力が下がっているときなどには注意が必要です。

花粉

鼻炎などを引き起こすことでよく知られている花粉ですが、実はアレルギー性気管支炎を引き起こす原因にもなります。こちらもやはり抵抗力が下がっているときに長く接触していると、咳や痰、発熱の原因になりますので注意が必要です。

その他にも家の隅にたまってしまった「ほこり」などもアレルギー性気管支炎を引き起こす原因になります。これらのアレルギー物質が抵抗力の下がっている気管支などにくっついてしまうと、免疫機能が働いてヒスタミンという物質を出し、気管支などを刺激してしまうのです。長く続く咳や痰、発熱などの症状がある場合には、一度アレルギー性気管支炎を疑ってみましょう。

「喘息」と「アレルギー性気管支炎」の違い

アレルギー性気管支炎の原因は主にアレルギー物質が身体に入り込んでしまい、ヒスタミンと呼ばれる物質が分泌される音で気管支が刺激されることで起こります。そして、刺激された気管支は炎症を起こし、咳や発熱などの症状を引き起こします。この咳は乾いたような咳で、喘息と似たような症状になります。そして、その後に痰や発熱などを引き起こすことがあるのです。

一方喘息の原因は、アレルギーではなく、「気温の差」「お酒」、「ストレス」、「運動」などによって引き起こされ、秋に症状が出やすくなることで知られています。喘息の場合にも、乾いたような空咳が出ますが、アレルギー性気管支炎と最も異なるのは、喘息の場合発作が起こると呼吸が困難になる場合があるということです。

また、この呼吸困難が起こると、酷いときには前かがみにならなければ息ができなかったり、横になっても呼吸が苦しかったりといった場合があります。

重症になると酸素が足りなくなり、チアノーゼになる場合もあります。その後「痰」「咳」が続くでしょう。また、喘息の発作の場合にはアレルギー性気管支炎と異なり発熱はありません。

このように、アレルギー性気管支炎と喘息の違いは、咳の出るのが最初か、呼吸が苦しくなるのが先かということや、発熱の有無で判断することができるでしょう。

喘息の詳しい記事はこちら

病院で処方される薬や治療について

注射

アレルギー性気管支炎が起こる原因は、主にアレルギー物質を吸い込んでしまうことにあるため、身体が反応を起こすアレルギー物質を取り除いたり、遠ざけたりする必要があります。

一番の原因である「ダニ」「ハウスダスト」は、なるべく遠ざけるようにしましょう。

アレルギー性気管支炎の病院での治療としては、咳を止めるための「咳止め」が処方されますので、その薬をしっかり飲み続けることが大切です。

しかし、この咳止めの薬だけでは症状の緩和が厳しいこともあります。

その理由として、気管支に入ってしまったアレルギー物質などの異物を吐き出すための働きを抑えてしまうことになるので、痰などが出にくくなってしまい、余計に苦しくなってしまう場合があるからです。そのため、痰などが多く、異物を吐き出す働きが強い場合には、痰を出しやすくする薬が処方されます

また、咳などで気管支に炎症が起こっていて、空気の通りが悪くなってしまっている場合には、気管を広げる薬が処方される場合もあります

アレルギー物質が気管支にくっつくことでヒスタミンと呼ばれる物質が分泌されますが、ヒスタミン自体が、ヒスタミン受容体とくっつくことでアレルギー症状を引き起こします。この2つをくっつけないようにする働きを持つ「抗アレルギー薬」を咳止めと一緒に飲むことによって、咳や期間が狭くなるといった症状を緩和させることができます。

このようにアレルギー性気管支炎の症状を抑えるためには、アレルギー物質を遠ざけることと、医者によって処方された薬の服用が大切になります。

アレルギー性気管支炎の治療はふじた医院へ

アレルギー性気管支炎は、原因がアレルギー物質であることから、その原因を遠ざけなければ症状の改善は難しくなります。そのため、咳や痰などが続いた場合には、その原因を早めに突き止めることがとても大切になるでしょう。

またふじた医院では、血液検査などでアレルギー検査を行うことができます。

アレルギー性気管支炎を治療せずに放っておくと、咳が慢性化して何か月も咳が治まらなくなってしまう場合もあり、とても放っておけない病気の1つです。

香川県内善通寺市のふじた医院では、アレルギー性気管支炎の診察を行っております。

長く続く咳や痰、呼吸困難を伴わない場合にはアレルギー性気管支炎の可能性が高くなります。3か月以上続く咳や痰の症状がある場合は、早めに当院へお越しください。

また、慢性化したアレルギー性気管支炎は、気管支の炎症を重症化させたり、細菌感染したりしてしまう場合もあります。そのようなことのないように、早めに受診してくださいね。

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医師:藤田博崇
時間:8:30~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
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