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痔と間違えやすいよく似た症状の病気「大腸ポリープ」の症状・原因・治療法まとめ


大腸カメラで見つけることのできる代表的な大腸の病気に「大腸ポリープ」があります。

「ポリープ」という言葉は比較的、耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。大腸ポリープは、いわば大腸にできるイボのようなもので、いろいろな形があり、大きさも1mm程度の小さいものから5cmにも及ぶものまで様々です。

ポリープには取り除いた方がよい場合と、そのままにしておいてもよい場合があり、これらは実際に大腸カメラによってポリープの状態を確認することで判断されます。
取り除くべきポリープをそのままにしておくと、癌化してしまうおそれがあります。

定期的に大腸カメラを実施することは、大腸の状態を把握し、取り除くべきポリープを発見、治療するうえでとても大切なことなのです。

目次

 

大腸ポリープとは

大腸ポリープとは、大腸の粘膜にできるイボ状のもののことです。

大腸ポリープにはいくつかの種類があり、取り除いた方がよい場合と取り除かなくてもよい場合があります。取り除くべきポリープは、すでに「がん」化しているものや、将来「がん」となってしまう恐れのあるものです。

大腸カメラによる検査でポリープが見つかった場合、「ポリープって悪いのかな?」、「自分は癌なのかな?」、「将来、癌になってしまうのかな?」などと不安をもたれる方もいることでしょう。しかし、すべての大腸ポリープがこのように恐ろしいポリープとは限りません。

日本では、一般的には5mm以上の大きさのポリープが摘出の対象とされています。
(参考:日本消化器病学会「大腸ポリープ診療ガイドライン」)
この大きさに満たないポリープは、そのまま経過観察でよいとされていますが、形がいびつであるなど、癌になる可能性のあるものは取り除かれることもあります。

大腸カメラで実際にポリープを観察することで、適切にポリープの性質を見極め、取り除くべきものは早期に取り除くことが、大腸ポリープの治療では非常に重要なのです。

 

大腸ポリープにはどんな症状がある?


大腸ポリープが小さい場合、自覚症状はほとんどありません。
しかし、ある程度の大きさになると、血のついた便を生じることがあります。このとき、痔の症状と非常に良く似ているため、痔だと判断してしまい、そのまま放置してしまうと、症状を重くしてしまうおそれもあるため注意が必要です。

血のついた便は肉眼ではなかなかわからないこともありますが、便潜血検査という検査で科学的に便の血液の有無を調べることもできます。

また、人によっては便が細くなったり、下痢や便秘を繰り返したり、といった症状が表れることがあります。

 

大腸ポリープのできる原因

大腸ポリープができるのには様々な原因があるとされ、まだわかっていないことも多くありますが、食生活の欧米化による脂肪の摂りすぎや、遺伝的な要因などが考えられています。

また、がんとは無関係の大腸ポリープは、加齢によって生じることがあり、このポリープはそのままにしても癌化するおそれがほとんどありません。

 

大腸ポリープと大腸がん


大腸がんと大腸ポリープは密接に関係していることがわかっています。

癌になるような可能性の低いポリープであれば問題ないのですが、がんになってしまう可能性のあるポリープをそのままにしておくと、少しずつ大きくなり癌化してしまうことがあります。

大腸ポリープは大きくなるまで自覚症状のないものが多く、症状があったとしても血のついた便はなかなか自分では見落としてしまったり、痔だと勘違いしてしまいがちです。
大腸ポリープを早期に発見するためには大腸カメラによる検査が最も有効になります。

切除が必要な大腸ポリープが見つかった場合には、ポリープの大きさやポリープのある場所などにもよりますが、大腸カメラの際に比較的簡単に切除することが可能です。

切除したポリープをさらに詳しく検査し、将来的にがん化するおそれがあるポリープだった場合、他にもがん化のおそれがあるポリープができてしまうことも考えられますので、定期的に消化器内科病院で大腸カメラを行うことをおすすめします。

また、小さな大腸ポリープで、切除の必要がないと判断された場合には、ポリープにがん化の変化がないか注意することが大切ですので、1年に1回は大腸カメラを受け、定期的な検査を実施しましょう。
当ふじた医院でも、大腸カメラ検査を実施しています。
少しでも違和感や不安がある場合は、遠慮なく相談してください。

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