香川県善通寺丸亀の消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ、交通事故治療、整形外科、肛門科ならふじた医院

大腸カメラのご案内【大腸ポリープ 大腸がん 潰瘍性大腸炎 時に実施しています】

胃や大腸をはじめとする消化に関わる器官の病気の多くは、初期では痛みなどの自覚症状がないことも多く、胃カメラや大腸カメラによる内視鏡検査が非常に重要な診断材料となります。

特に、食道がんや胃がん、大腸がんなどの消化器のがんは早期に発見をし、適切な治療を行うことがとても重要です。

ふじた医院では、患者様に少しでも苦痛なく安心して受けていただけるような胃カメラや大腸カメラの検査を心がけております。

いずれの場合も、ご希望される方には、鎮静剤(ボーっとなる薬を静脈麻酔します)を用いて寝ている間に検査を行うことも可能です。

また、ふじた医院では便秘がひどい人や不安がある人、高齢者等の方は、胃カメラ、大腸カメラの検査をするため1泊2日の入院にて検査を行うこともできます。

【大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)】

大腸カメラによる検査では、肛門から大腸カメラを挿入し、大腸(結腸と直腸)と小腸の一部を観察します。これらの部位にポリープやがん、炎症が発生していないかを
見るとともに、組織をとってより詳しい検査を行ったり、ポリープを切除することもあります。
特に、大腸がんは早期に発見をし、適切な治療を行うことが大切です。痛みや血便などの具体的な自覚症状が出るころにはがんが進行していることもありますので、定期的に検査を受けることをおすすめします。

■検査前日のご注意事項

・消化のよくない繊維を多く含む食べ物(わかめやひじきなどの海藻類、こんにゃく、きのこ、ごぼうなど)や種子の多い食べ物(イチゴやキウイなど)は控えるようにしてください。
・夕食は消化の良い物を軽めにとるようにし、遅くとも20時頃までには済ませましょう。
・早めに就寝してください。

■検査当日のご注意事項

・朝食はとらずにご来院いただき、検査終了まで飲食はしないようにしてください。
・たばこも検査に影響を与える場合がありますので、控えるようにしてください。
・検査後、お薬の影響によりふらつき等がみられる場合もありますので、自動車やバイク、自転車などをご自身で運転してのご来院はお控えください。

■大腸カメラ検査の流れ


1.前準備として、腸内を綺麗にするために下剤(約2リットル)を数回にわけてお飲みいただきます。(必要に応じて前日からお飲みいただく場合もあります)
2.希望される方には、鎮静剤を使用し、寝ている間に検査をすることも可能です。
3.肛門から大腸カメラを挿入し、大腸と小腸の一部を観察します。検査中は、力を抜いてリラックスしてください。
4.数十分ほどで検査は終了します。終了後は横になって少し休んでいただきます。

■検査後のご注意事項

・腸内に空気が溜まってお腹が張っている状態になりますが、ガスを出すことでよくなりますのでご安心ください。
・当日のお風呂は軽めに済ませ、車の運転や激しい運動は避けてください。
・検査後、1時間後から飲食することができます。
・何か気になる症状がございましたら、医師にご相談ください。
・静脈麻酔によりボーっとなり、苦痛や痛みを感じなくさせます。ご希望の方は、予約時にご相談ください。
※麻酔を使う場合は、絶対に車を運転しないでください。必ず公共機関を使うか、誰かに車を運転してもらってください。

■大腸カメラ検査をお勧めしたい方

・下痢や便秘など、排便が不規則で安定しない方
・便に血液が混じっていた方
・便潜血検査で異常がみられた方
・過去に大腸のポリープが見られた方や大腸の病気の治療をした方
・お腹の張りや腹痛でお悩みの方    など

■大腸カメラで発見される病気の一例

・大腸ポリープ
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・大腸がん
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・潰瘍性大腸炎
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・大腸憩室症(大腸の壁の一部が外へ袋状に飛び出した状態)
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・虚血性大腸炎(大腸の血液の流れが悪くなり、炎症や潰瘍を生じる)
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