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腹痛や嘔吐が長く続いている原因とは?感染性胃腸炎の症状と原因

感染性胃腸炎になってしまうと、体力を奪われ、長い休暇を必要とします。

 

感染性胃腸炎になってしまったときのために、

「原因は何なのか」

「詳しい症状は何なのか」

「どう対処すればいいのか」

「どんな薬を処方されるのか」

といった疑問を持っている人は多いでしょう。

 

今回は、感染性胃腸炎について詳しく解説していきます。

 

なお、香川県善通寺にあるふじた医院では、感染性胃腸炎の治療を行っています。

お腹の痛みや下痢に悩まされている人は、ぜひ当院へお越しください。

 

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病院

目次

感染性胃腸炎って何?

感染性胃腸炎とは、嘔吐・吐き気、下痢・腹痛など胃腸の症状を伴う感染症です。

細菌やウイルス、寄生虫を経口摂取することによって起こりますが、ペットや人の排泄物から感染する場合もあります。

細菌による感染性胃腸炎は湿度が多く気温が高くなる夏場に多く、ウイルスによる感染性胃腸炎は秋から冬にかけて流行します。

感染しても発症しない場合や極めて症状が軽い場合もあるため、必ずしも吐き気や下痢が起こるとは限りません。

 

原因となる細菌やウイルス

ばい菌

感染性胃腸炎は、細菌によるものとウイルスによるもので症状は同じでも、感染経路や流行る時期が違います。

 

細菌が原因となる胃腸炎

細菌性胃腸炎の原因となる細菌にはカンピロバクター、サルモネラ、黄色ブドウ球菌、腸管出血性大腸菌(O157など)、腸炎ビブリオなどがあります。

これらの原因菌を食べ物や水から経口摂取することによって起こります。

国内で最も多い細菌性胃腸炎の原因菌はカンピロバクターですが、主に鶏肉を生で摂取することによって発生します。鶏のたたきや生焼けの焼き鳥などを食べる際は注意しましょう。

 

次に多いのはサルモネラ菌によるものですが、この菌は鶏の卵や爬虫類などにいます。

最近はウナギによる大量発生も話題になりました。

 

ウイルスが原因となる胃腸炎

ウイルスが原因となる感染性胃腸炎はノロウイルス、ロタウイルス、腸管アデノウイルスなどがあります。

これらも細菌性の胃腸炎と同様、食べ物や水からの経口摂取が原因となりますが、ウイルスに汚染された患者の便や嘔吐物から2次感染してしまうことがあるので注意が必要です。

 

感染性胃腸炎の症状

感染性胃腸炎といっても症状はさまざまです。

もちろん、感染しているものによっても多少の違いがあります。

 

細菌による胃腸炎の症状

細菌による感染性胃腸炎の原因として最も多いカンピロバクターの場合、粘血便と同時に40度近い熱がでることがあります。

また、放置してしまうとギランバレー症候群といった中枢神経系の病気を併発することもあるので注意が必要です。

 

腸管出血性大腸菌(O157)による感染症の場合、ベロ毒素という極めて強い毒素を出すため、特に子供や老人の場合重症化します。

溶血性尿毒症症候群や播種性血管内凝固症候群を起こすこともあるため、血漿交換が必要になることもあります。

ひどい場合は命に関わるので、厳重に注意しましょう。

 

ウイルスによる胃腸炎の症状

ウイルスが原因となる感染性胃腸炎には、種類ごとで違いがほとんどありません。ほとんどの場合、激しい嘔吐と水溶性の下痢が症状として表れます。

また、ロタウイルスによる感染症胃腸炎は小児に多く見られます。

 

感染性胃腸炎の診断について

感染性胃腸炎の場合、喫食歴や症状、季節から原因をしぼることができます。

 

細菌が原因となる胃腸炎の診断

細菌による感染性胃腸炎を疑った場合、喫食歴や症状から原因となる細菌をある程度しぼることができます。

ただし、確実診断するためには便の培養検査を行います。

培養検査には時間がかかり、速くても2日~3日、遅い場合は1週間近くかかります。

 

ウイルスが原因となる胃腸炎の診断

冬場に激しい下痢、嘔吐がある場合、ノロウイルスによる感染性胃腸炎を疑うでしょう。

ノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルスならば簡単に検査ができる検査キットが販売されているため、便を採取してから30分くらいで結果がでます。

 

どのくらいの期間発症するの?

感染性胃腸炎の発症期間は、原因となるものによって異なります。

それぞれに分けて詳しく見ていきましょう。

 

細菌による胃腸炎の発症期間

細菌による感染性胃腸炎で最も多いカンピロバクターの有症期間は発症から数日といわれていますが、排泄物には数週間菌が存在します。

また、サルモネラの有症期間は4日から5日程度といわれていますが、ひどい場合は2週間近く症状が続くこともあります。

 

ウイルスによる胃腸炎の発症期間

ウイルスが原因となる感染性胃腸炎の場合、ノロウイルスの有症期間は1日から2日、ロタウイルスの有症期間は平均5日から6日といわれていますが、治癒してから数週間は排泄物にウイルスが含まれますので注意が必要です。

感染性胃腸炎の場合、インフルエンザのように出校停止、出勤停止は何日、という期間は決まっていませんが、少なくとも症状が完全に治まるまでは自宅で休んでいたほうが良いでしょう。

 

感染性胃腸炎の家庭での対処法①

ノロウイルス、ロタウイルスは感染力が非常に強い上に、環境にも強いため、感染した患者の排泄物や吐しゃ物を水拭き、洗剤でふき取るだけでは不十分です。

次亜塩素酸ナトリウムを配合した消毒剤(ハイターなど)で行うのが有効でしょう。

なお、ハイターと似た商品にワイドハイターというものがありますが、ワイドハイターとハイターは似て非なるものです。

ハイターの主成分は次亜塩素酸ナトリウムですが、ワイドハイターの主成分は過酸化水素と界面活性剤です。

過酸化水素は食べこぼしの油汚れなどに効果がありますが、ウイルスに対する殺菌効果は次亜塩素酸ナトリウムと比べて弱い傾向にあります。

 

残った汚物の上に使い捨てのペーパータオルを被せ、50倍から100倍に薄めたハイターを浸すように大量に注ぎます。

汚物が衣服に付着した場合、100倍に薄めたハイターに5分から10分程度浸します。

感染を極力広げないため、とにかく素早く行うように心がけましょう。

 

感染性胃腸炎の家庭での対処法②

感染性胃腸炎の治療で一番大切なことは胃腸に負担をかけないことです。

つまり、絶食が最も有効な対処法といえます。

速く体力をつけようと下痢、嘔吐が続いているにも関わらず無理して食事をしても、再び嘔吐してしまうか下痢をしてしまうだけです。

また、嘔吐や下痢は身体のなかから病原体を速く出そうとしている証拠なので、吐き気止めや下痢止めを飲んで止めることはできるだけ避けましょう。

 

ただし、下痢や嘔吐による脱水症を防ぐため、経口補水液、カフェインの少ないお茶やスポーツドリンクなど刺激の少ない飲み物を飲んでこまめに水分を摂取するように心がけましょう。目安は1日に1500ml以上です。

一度にたくさん飲むと胃腸に負担がかかりますので無理せず少しずつ補給するようにしましょう。

 

病院での治療と処方される薬

おやすみ

感染性胃腸炎の場合、多くの場合体のなかから原因となっている病原体を出しきってしまえば自然に治るため、基本的には対症療法を行います。

あまりに下痢がひどく脱水が激しい場合には点滴による輸液を行うこともあります。

整腸剤を使って腸内細菌叢を正常に近づけ、腸内環境をよくする手伝いをすることもあります。

下痢止めや吐き気止めは感染の原因となる病原体を一生懸命出そうとする身体の反応を邪魔することになるので原則行いません。

細菌による感染性胃腸炎の場合、抗菌薬を使うことでむしろ症状が重症化することもあるため抗菌薬は投与しません。

 

ふじた医院の感染性胃腸炎治療

一度なってしまうと、とてつもなく体力を奪われる病気「感染性胃腸炎」

正しい対処法や予防法を知っておけば、感染性胃腸炎にかかることは少なくなるでしょう。

 

香川県善通寺にあるふじた医院では、感染性胃腸炎の治療を行っています。

もし、香川県に住んでいる人で感染性胃腸炎による腹痛や嘔吐、下痢に悩まされているのであれば、ぜひふじた医院へお越しください。

善通寺・丸亀 ”かかりつけ病院”といえば「ふじた医院」
医師:藤田博崇
時間:8:30~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
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住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1
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