黄砂やPM2.5が飛んでくることが多くなっています。
黄砂やPM2.5によるアレルギー症状に多くの方が悩まれております。
黄砂やPM2.5は、時期を問わず風向きが変れば風に乗って飛散してくるため、1年を通じての予防が大切ですが特に大量に飛散する春から夏のシーズンに症状が重症化しないよう、早めの対策や治療が必要になります。
毎年、毎年花粉症やPM2.5によるアレルギー症状で悩んでいる方は正しい治療を行なうようにしましょう。
目次
- そもそもなぜ黄砂やPM2.5でアレルギー症状になるのか?
- 黄砂やPM2.5の対策と治療について
- 香川で黄砂やPM2.5にお悩みならふじた医院で治療をしよう!
そもそもなぜ黄砂やPM2.5でアレルギー症状になるのか?
黄砂は大変小さな粒です。スギ花粉が直径30~40ミクロン程度であるのに比べ、黄砂はたったの4ミクロン。PM2.5は2ミクロンなので体内にこのような異物が入り込めば、喉や気管に異常をきたし、咳や喘息症状の引き金となることも。
黄砂やPM2.5が飛来してくる際に体内に入らないような対策が必要です。
症状と受診する診療科について
とにかく黄砂が体内に入らないよう対策を練る 黄砂アレルギーが引き起こされるのは、黄砂が体内に侵入してきてしまうためです。黄砂が入り込むのは、目、鼻、口などの粘膜から。肌は黄砂のような細かな物質でも体内に入り込まないようになっていますが、粘膜は肌のように異物の侵入をガードすることができません。目や鼻、口から黄砂が入り込んでしまわないように気をつける必要があります。 ただし、先ほども触れたように、黄砂はとても細かいもの。花粉を防ぐためのマスクでは、黄砂がすり抜けてしまいます。黄砂の予報などは気象庁のホームページ*で確認することができるので、気になる場合はチェックしてみては。黄砂が多い日はあまり外にお出かけしないなど、気をつけるとよいでしょう。 どうしてもお出かけが必要な場合には、外にいる時間を最低限に。室内に入る際には衣服をよくはたく、ご自宅に戻ったらすぐに着替える、うがいや手洗いをしっかりするなど、室内に黄砂を持ち込まないようにし、黄砂に触れる機会を減らしましょう。
香川で黄砂やPM2.5にお悩みならふじた医院で治療をしよう!
薬物療法で治療は行われます。
ふじた医院でも薬物療法を行っており治療薬の処方をいたします。
また、症状や患者さまごとの希望に合わせた治療を行えます。
詳しくはふじた医院までお問い合わせください。
電話:0877-62-0555
花粉症の対策・治療についても相談を受けておりますので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
医師:藤田博崇
時間:8:30~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
入院あり
住所:香川県善通寺市上吉田町4-5-1
電話:0877-62-0555
詳細はご予約完了時にお伝えしております。
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30年以上にわたり、地域医療に根差し、入院、在宅医療も含めてリハビリや手術などの西洋医学だけでなく、整体、マッサージ、鍼灸や漢方等の東洋医学も取り入れるなどあらゆる方法を用いて治療し、症状を改善している病院です。