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寝れないほどの激痛!尿路結石になったら?種類や原因、症状について

普通に生活を過ごしているだけなのに、尿路結石の症状がでることは珍しくありません。

発症すると「とてつもなく痛い!」自覚症状が起こります。また一度発症して治療しても、何度も再発してしまうこともあるため、「もう二度と症状による痛みを味わいたくないのに、何度も再発してしまう……。」と悩んでいる方もいるでしょう。

尿路結石はなぜ発症してしまうのでしょうか。

今回は尿路結石の原因から予防法、もし発症してしまった場合の治療方法をお伝えいたします。

また、香川県善通寺のふじた医院では、尿路結石の診断や治療を行っています。「尿路結石かも?」と不安がある方や、「尿路結石の痛みがつらい」とお困りの方は、一度ふじた医院までお問い合わせください。

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目次

尿路結石の種類

尿路結石には種類があります。

主に、

膀胱より上流にできる「上部尿路結石

膀胱から下流にできる「下部尿路結石

この2種類に分類されます。

それぞれ、どのような種類なのか見ていきましょう。

上部尿路結石

上部尿路結石には、珊瑚状結石、腎杯結石(じんぱいけっせき)、腎盂結石(じんうけっせき)、尿管結石などがあります。このような結石は、尿管や腎組織内にできる結石で、発症する人がとても多いことが特徴です。上部尿路結石は「一生の間に、10人のうちに1人がかかる結石」ともいわれています。

下部尿路結石

下部尿路結石には、膀胱結石、尿道結石などがあります。

下部尿路結石は上部尿路結石に比べて発生割合としては低く、尿路結石全体の5%を締めるにとどまります。尿道の長さの関係から男性の発症が圧倒的に高く、女性と比べリスクは6倍となります。

尿路結石の原因

結石には様々な主成分があります。

主に、カルシウムやシュウ酸を原因とするカルシウム結石が全体の85%です。他に痛風と併発する尿酸結石が10%、遺伝性のシスチン結石が2%、そして、残る割合のほぼすべてを締めているのが、感染症によってできることの多いリン酸マグネシウムアンモニウム結石です。

このように、尿路結石は一口にいっても、様々な主成分の結石があり、その主成分の種類ごとに原因が異なります。では、どのような原因で、結石ができるのでしょうか。

食生活・生活習慣が原因による尿路結石

  • カルシウム結石

これは最も一般的で発症しやすい尿路結石がカルシウム結石です。

発症する主な原因は食生活が関係します。

体内のカルシウムと過剰なシュウ酸が尿内で結びつくことで、結石が形成されます。

  • 尿酸結石

痛風と併発することの多い尿路結石が、尿酸結石です。

痛風と同じく尿酸の過剰摂取が主な原因で、こちらも食生活が大きく影響しています。

食生活・生活習慣が発症原因となる尿路結石は、85%はカルシウム結石、10%は尿酸結石です。つまり、尿路結石の95%は「日ごろの生活」に原因があるといえます。

遺伝が原因による尿路結石

  • シスチン結石

尿路結石は遺伝が原因となることもあります。シスチン結石とは、遺伝性の病気であるシスチン尿症によって起こります。アミノ酸の一種であるシスチンを体内で上手く処理できないことによって尿路結石が形成されてしまいます。

細菌感染が原因による尿路結石

  • リン酸マグネシウムアンモニウム結石

尿路結石は細菌感染が原因となることもあります。リン酸マグネシウムアンモニウム結石は、尿路内の細菌感染により尿がアルカリ化した場合に結石が形成されてしまいます。

尿路結石の症状

一般的に尿路結石が起きる症状として挙げられるのが「痛み」です。

耐えられないほどのつらく、脂汗が止まらないなどで、とにかくその痛みばかりに注目されることがほとんどです。しかし、痛くない場合もあります。

腎盂結石や腎杯結石の症状

腎盂結石(じんうけっせき)や腎杯結石(じんぱいけっせき)の場合、不快感を覚えることはあっても、目立った自覚症状が出ないことがあります。これらは主にエコー検査などで偶発的に発見されます。

発見されない場合、尿管へと下るか、酷い場合だとそのまま腎臓内で成長してしまい腎機能を伴う場合があります。

膀胱結石の症状

膀胱結石は、結石が膀胱まで降りてくると、排尿時の痛みや、排尿のし辛さが頻繁に出てきます。膀胱炎の症状によく似た症状があり、場合によっては血尿なども確認できるようになります。

尿道結石の症状

腎臓内で形成されてしまった結石は尿管へと降りてきます。結石が下りる終点になるのが尿道です。この症状を尿管結石といいます。結石が形成されてからの激痛はここから始まります。背中や脇腹などに猛烈な痛みが走り、悪寒吐き気など、激しい症状が見られるようになります。

また、尿道結石まで症状が進行すると、排尿に強い支障をきたします。排尿時には強い痛みを伴い、血尿も観測されます。

このように、尿道結石の症状は、いくつかの段階に分かれています。

あまりにも痛みが続くようでしたらご相談ください。

尿路結石の予防法

尿路結石は発症しないように、ある程度予防をすることができます。

なぜなら、上記でも述べたとおり、尿道結石の原因の95%は生活習慣が原因で形成されるからです。つまり、尿路結石は生活習慣病のひとつということがいえます。

現在、疫学調査によって、「尿路結石はメタボリックシンドロームのひとつ」と報告されています。肥満や動脈硬化、糖尿病と同じものとして、尿路結石は分類されつつあるのです。

このことから、予防法としても、メタボリックシンドローム対策と同じといえます。

予防法は主に

  • 規則正しい生活。
  • 適度な運動。
  • 食べ過ぎ・飲み過ぎに気を付ける。

この3つが挙げられます。

健康的な生活を意識して続けていくとで、尿路結石の発症率を下げることができるでしょう。

結石の種類によっての対処法

上記でも述べたとおり、現在、尿路結石はメタボリックシンドロームのひとつと報告されています。ただ、肥満に気を付ければ、尿路結石は防げるのかというと、そのいう訳ではありません。

ここでは、尿路結石の対処法についてお話していきます。

水分をたくさん摂ろ

体内の尿が濃ければ濃いほど原因物質の密度は高くなり結石が形成されるリスクが高まります。そのため、水分をたくさん摂ることが大切です。

一般的に、1日2リットルの尿が排泄されるほどに水分を取るのが理想とされています。

また、特に夏場の場合は、発汗により尿が濃縮されやすく、尿路結石のできやすい環境になりますので、水分は小まめに、そして多量に摂りましょう。

シュウ酸を抑えよう。

シュウ酸はカルシウムを結石に変えてしまう一番の原因物質です。

さまざまな食材にこのシュウ酸は含まれています。

例えば、野菜ではホウレンソウが最も高く、100gあたり800mg、キャベツ・レタス・ブロッコリ―が300mgの含有量があります。

その他にもお茶・コーヒー類にもシュウ酸が多く含まれています。飲み物の中で最もシュウ酸が多いのは紅茶で、ティーカップ1杯(100ml)あたり20mg、その以外にも玉露が11mgの含有量があります。

水分補給は尿路結石に大切ですが、お茶を取る場合はシュウ酸が含まれることがあるので、お茶の飲み過ぎには注意しましょう。

タンパク質と脂肪を抑えましょう

食品から摂取されるシュウ酸も気を付けなければなりません。特に、体内のシュウ酸で最も多い割合となるのは、動物性タンパク質由来のものです。タンパク質を消化・代謝する際に、大量のシュウ酸が生成されてしまいます。

そのため、お肉の脂肪も、尿路結石を促進させます。

結石は、カルシウムとシュウ酸の化合物と説明しましたが、本来は腸内で結合して便として排泄されます。しかし、腸内で結合しない余ってしまうシュウ酸もあり、その余ってしまったシュウ酸が腎臓へと移動して結石となってしまいます。

脂肪はカルシウムと結合しやすく、腸内で溢れるシュウ酸の割合を、増やしていってしまうので、たんぱく質と脂肪の摂取のし過ぎは気を付けましょう。

尿路結石の診断・検査について

尿路結石は初期のうちだと自覚症状がありません。

そのため、痛みや腎疾患の予防を行うためには、小まめな検査を行う必要があります。

予防のための診断としては画像検査のレントゲン検査CT検査超音波検査などが用いられます。

レントゲンの場合、造影剤を用いない単純撮影と、造影剤を用いた撮影の2種類があります。単純検査でも殆どの結石は診断できますが、小粒なものなどは映らない可能性もあります。CT検査も原理はレントゲン検査と同じです。超音波、いわゆるエコーの検査は、主に腎臓の腫れ具合を診断します。

また、尿路結石が疑われる場合、尿検査も行われます。

成分検査・細菌感染・血が混じっているか、それらを尿から調べます。

これらの方法を組み合わせて最終的な診断が下されます。

尿路結石の治療

できてしまった結石は、何らかの方法で取り除かなければなりません。

尿路結石の治療は状態によって様々です。

ここでは、どのような治療法があるかについて解説していきます。

自然排泄

文字通り、尿と一緒に排泄されるのを待ちます。

石を溶かす薬や痛みを抑える薬などを併用し、自然と排泄されることを狙います。結石の大きさが7mm以下の場合、自然排泄を目指すことが多いです。

排泄薬としてはウロカルン錠225mg(結石の溶解と抗炎症作用)、ラシックス、イソバイド(尿を出す・増やす)などがあります。鎮痙薬としてはセスデンやスパスメックス錠(尿路を広げる)などが用いられます。

体外衝撃波砕石術(ESWL)

特殊な機材を用いて衝撃波を当て体外から石を割り砕く治療法です。

上手く砕けた場合、自然排泄治療へと移行します。

こちらは麻酔も使わず身体の負担も軽く外来で治療することもできます。

経尿道的結石砕石術(TUL)

内視鏡を用いて尿道などを通りそのまま直接レーザーや衝撃波で粉砕する治療です。下部尿路結石に主に用いられます。

効果は非常に高く、破砕後はそのまま体外へと取り出されます。

TULは術後、数日~1週間ほどの安静を取るために入院する必要があります。

経皮的腎・尿管砕石術(PNL)

PNLは内視鏡を使用したものになりますが、背中に穴を開け、そこから侵入するという違いがあります。

大きく育ってしまった腎結石に対して行われる手術となります。

こちらも粉砕後は体外に取り出されますが、体組織に穴を開ける形となるので、出血や痛みが伴います。PNLも入院が必要です。

自然排石される期間と確率

5mm以下の場合、尿路結石が自然に排泄される割合は68%とされています。

自然排泄にかかる期間は、

  • 2mm以下で31日
  • 2~4mmで40日
  • 4~6mmで39日

ほどで、95%患者様が排泄に至ります。

あくまでも68%の割合が自然排泄に至る、という統計になります。

結石の大きさが4mm~6mmに達している場合、50%は何らかの処置(先に上げた衝撃波による破砕や内視鏡による手術など)が必要になります。成長した結石は痛いだけでなく腎機能に悪影響を与えることになります。

尿路結石が認められた場合、自己判断をせず、まずは病院で病状の進行度を診断することが肝心です。

ふじた医院の尿路結石治療について

尿路結石の原因の多くは、生活習慣です。そのため、誰でも発症する可能性のある病気のひとつです。

結石といっても様々な種類や、病状、進行度などがあります。

そのため、尿路結石にならないようにするためには、予防と定期的な診断を行うことが大切です。

万が一、尿路結石が発生していたとしても、早期発見することで痛みを最小限に治療することができます。

香川県善通寺のふじた医院では、尿路結石の診断から、治療薬や内視鏡を用いた治療を行っています。「尿路結石の疑いがある」「尿路結石で痛みがある」などお困りの方は、ふじた医院までお問い合わせください。

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