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しゃっくりが止まらない!仕組みや対処法、病院での治療について

いつの間にか出ていることのあるしゃっくりですが、一度しゃっくりが出だすとなかなか止まらなくて困ってしまうこともありますよね。

普段は、あまり気にならないしゃっくりですが、長く続く場合、実は原因によっては病気の予兆かもしれないということをご存知ですか?

今回は、しゃっくりが起きる原因や、仕組み、考えられる病気について。また、しゃっくりが止まらない場合にはどうすれば良いかなどについてお話していきます。

香川県善通寺のふじた医院では、しゃっくりが止まらないという方の診察や治療を行っています。「しゃっくりが止まらなくて心配。何か病院にかかっているのかも。」と心当たりのある方は、お気軽にふじた医院までお問い合わせください。

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目次

しゃっくりの種類

一度出だすと止まらなくなるしゃっくりですが、しゃっくりには「中枢性しゃっくり」「末梢性しゃっくり」「横隔膜刺激性しゃっくり」「消火器刺激性しゃっくり」など、いくつか種類があります。ここでは、それぞれのしゃっくりの種類について紹介していきます。

中枢性しゃっくり

中枢性しゃっくりは、主に脳や神経などの神経が刺激されてしまうことによって起こります。この神経の刺激は、脳卒中や脳腫瘍といった脳の病気が引き起こしていることがあるため注意が必要です。

末梢性しゃっくり

末梢性しゃっくりは、中枢神経から伸びている末梢神経と呼ばれる細かな神経が刺激されることによって引き起こされます。このしゃっくりは、喘息や肺炎といった肺の病気が隠れていることがあるため注意が必要です。

横隔膜刺激性しゃっくり

横隔膜刺激性しゃっくり横隔膜が刺激されることによって引き起こされます。主に、横隔膜の疾患が原因となっていることで起こり、胃がんや十二指腸潰瘍、胃炎、食道がん、また、腎臓の病気によっても引き起こされることがあります。このしゃっくりでは消化器系の病気に注意が必要です。

消化器刺激性しゃっくり

消火器刺激性しゃっくりは、普段起こるしゃっくりの原因の中でも多く、主に消化器官にストレスなどがかかることで引き起こされます。このしゃっくりは、暴飲暴食や慌てて食事をしたときなどに引き起こされることがあるため注意が必要です。

しゃっくりの仕組み

しゃっくりが引き起こされる原因は、病気が原因の場合や、慌てて食事をしたことなどですが、その他にも急に大声を出したり、アルコールを飲んだりすることで消化器系が刺激を受けることによっても引き起こされることがあります。

このように、しゃっくりが引き起こされる原因は様々ですが、その仕組みについてお話していきます。

しゃっくりは主に横隔膜が刺激されることで引き起こされます。横隔膜というのは、胃の上部で肺の下の方にあるもので、呼吸をするときにはこの横隔膜が収縮します。横隔膜はドーム状になっていて、呼吸をするときに大事な役割を果たす筋肉です。

この横隔膜の神経は、延髄や頸神経などから伸びていて、その神経は胸腔を通過して横隔膜へとつながっています。このつながっている神経のどこか一部分に何らかの刺激が起こることによって、横隔膜の筋肉を収縮させるように脳から信号が出ます。この信号を横隔膜が受け取ると、横隔膜が急に下がり、それによって肋骨が上に上がり、肺の中に急激に空気が入り込みます。また、このときに、声を出す声門の筋肉にも信号が届き、声門が閉じます。肺に空気が入ってくるにもかかわらず、声門が閉まってしまうことで、声が出るしゃっくりが引き起こされるのです。

しゃっくりを止める方法

しゃっくりは一度起こってしまうとなかなか止まらず、恥ずかしい思いをする場合がありますよね。ここでは、確実ではないもののしゃっくりを止める一例として「舌を引っ張る」「深く呼吸をする」方法について紹介していきます。

舌を引っ張る

この方法では、ガーゼや柔らかいタオルを使用します。ガーゼなどで舌を挟んだら、そのまま少し強めの力で舌を引っ張ります。そして、引っ張ったまま30秒~1分程度待ちます。そうすると、下につながっている横隔膜の神経に刺激を起こし、しゃっくりを止まる場合があります。

この方法を使う際には、あまり舌を強く引っ張りすぎないようにしましょう。あまり舌を強く引っ張ると、舌がけがをしたり切れてしまったりすることがあるため注意が必要です。

深く呼吸をする

この方法では、まず深く息を吸い、また深く息を吸い込むことを数回繰り返します。そしてそのあと、めいっぱい息を吸い込みます。その後、息を吸い込んだまま、10秒程度待ちます。10秒経過したら、ゆっくり息を吐き出します。この呼吸を何度か繰り返していくうちに、痙攣していた横隔膜が正常なリズムで動くようになり、しゃっくりが止まる場合ことがあります。

しかし、この方法を使う場合にはあまり無理をして息を吸い込まないようにしましょう。あまり無理をするとむせてしまう場合もあるため注意が必要です。

また、このほかにも指を耳に突っ込んで1分ほど待つなどの方法がありますが、どれも確実に止まるものではありません。あくまで応急処置として、無理をせずにこれらの方法を試してみてください。

持続性のしゃっくりは放置すると危険?

しゃっくりで一番有名なのは、しゃっくりを100回すると死んでしまうという迷信です。もちろん100回しゃっくりをしても死ぬことはありませんが、長引いて止まらないしゃっくりには、重大な病気が隠れていることもあります。

しゃっくりの原因として、中枢性しゃっくりや、末梢性しゃっくりなどがあると紹介しましたが、これらにはしゃっくりを引き起こす病気が隠れていることがあるのです。

中枢性しゃっくりは、脳腫瘍や脳梗塞といった脳の病気が隠れていることがあります。また、アルコール中毒などでも長引くしゃっくりが起こることがありますので注意が必要です。このしゃっくりには、普通のしゃっくりよりも止まりにくいなどの特徴があります。

また、末梢性しゃっくりは、呼吸系の病気が隠れている場合があります。肺炎や喘息といった主に肺の病気が隠れていることがあるため注意が必要です。

横隔膜刺激性しゃっくりは、腎臓の病気が隠れていたり、胃がんや十二指腸潰瘍などの病気が隠れていたりすることがあります。

日常の中でよく起こるため、あまり気にすることのないしゃっくりの原因ですが、実はこのように様々な病気が隠れている場合があるのです。

いつもより長引いていたり、止まらないしゃっくりを放っておくと命に係わることもありますので、何か異常を感じたりした場合には、病院などで診断を受けることが大切です。

病院ではどんな治療をするの?

しゃっくりが止まらない場合には、病院などに行って診察を受けることが大切です。しゃっくりには重大な病気が隠れている場合があるからです。

この場合には、まず内科を受診して、しゃっくりの原因が何なのかを突き止めましょう。

腎臓や肺、胃などの病気が原因でしゃっくりが引き起こされている場合にはその原因を突き止めて治療をします。原因が分かり治療をすることができればしゃっくりを止めることができます。

このように内科などの病院を受診するときには、しゃっくりが1週間止まらないなどの場合を目安にしましょう。このような場合にはすぐに病院に行きましょう。

また、全国にはしゃっくり外来や吃逆外来といったしゃっくりを専門に見てくれる診療科も存在します。このような診療科では、神経に刺激を与えたり、薬でしゃっくりを止めたりする方法をとっている場合もありますので、しゃっくりで困っている場合には一度診察を受けてみることをおすすめします。

 

香川県善通寺のふじた医院ではしゃっくりが止まらないときの様々な病衣の診察、治療を行っています。当院では善通寺はもちろん、近隣にお住いの方からも、多くの方にご来院いただいていいます。

「しゃっくりが続いていてどこの病院に行けばいいか分からない。」「しゃっくりが続いているので病気ではないか心配」という方は、ふじた医院までお問い合わせください。

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