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急な嘔吐!?ウイルス性胃腸炎かも

ウイルス性胃腸炎は小さい子供が発症しやすい病気のひとつです。

ただ、感染経路、ウイルスや細菌の種類によっては、大人の場合でも発症することもあります。そのくらい、ウイルス性胃腸炎はとても身近な病気です。

ウイルス性という病名から何か怖そうな病気なのではないか?と心配される方もいるかもしれませんが、簡単にいうとウイルス性胃腸炎は「お腹の風邪」のことです。原因となるウイルスは色々ありますが、どのウイルスによるものであっても、治療法が異なるわけではありません。

ウイルス性胃腸炎にかかってしまったかもと思われている場合は、様々な症状があらわれます。また、人にうつしてしまうこともあるため、早めに病院で診察を受け治療することが大切です。

香川県善通寺のふじた医院では、ウイルス性胃腸炎の治療を行っています。「具合が悪いと思ったら、突然吐き始める。」「ひどい下痢が止まらなくなる。」「熱も発症している」などの症状でお困りという方は、一度ふじた医院までお問い合わせください。

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目次

ウイルス性胃腸炎とは?

ウイルス性胃腸炎は正式には、「感染性胃腸炎」といい、細菌性胃腸炎ウイルス性胃腸炎の2つに大きく分かれます。

ウイルス性胃腸炎は、ウイルスが口から体内に侵入することで感染し、胃や腸に炎症の起きる病気です。ノロやロタなどのウイルスが原因で発症する病気で、主な特徴としては、2歳以下の小さい子供がかかりやすく、通常冬シーズンの11月から3月にかけて流行します。

また、夏場に多いサルモネラやO-157などの細菌を原因とする胃腸炎を細菌性胃腸炎といいます。

細菌性胃腸炎もウイルス性胃腸炎もどちらも症状が似ており、発症する年齢も子供だけではなく、大人も発症するケースもあり見分けがつきません。

ちなみに、免疫が正常に働いていると、感染しても発症しません。これを不顕性(ふけんせい)感染と言います。

代表的なウイルス性胃腸炎

ウイルス性胃腸炎には代表的な症状がいくつかあります。

ここでは、「ロタウイルス胃腸炎」「ノロウイルス胃腸炎」「アデノウイルス胃腸炎」についてお話していきます。

ロタウイルス胃腸炎

ロタウイルスは冬場の乳幼児、学童の胃腸炎の中で最も多い原因の1つです。胃腸炎症状の重症化しやすいのが特徴です。大人が感染することはほとんどありません。

ロタウイルスにはA、B、C群の3種類があり、一般的なロタウイルスはA群です。B群は日本では見られません。C群は主に3歳以上の年長児や成人にみられ、A群のような大規模な流行はしません。

症状と便中のウイルスの検出で確定診断ができますが、最近では迅速検査のキットによって15分程度で診断ができるようになっています。潜伏期間は48時間です。

ノロウイルス胃腸炎

汚染された食物(生カキ、サラダなど)、飲料水などを介して感染し、学童、成人、老人施設に集団発生することがあります。冬季を中心に流行し、潜伏期間は24~48時間です。一度ノロウイルスに感染し、完治した後でも、別の種類のノロウイルスが体内に侵入すると再び感染してしまいます。

アデノウイルス胃腸炎

アデノウイルスには50種類以上の型があり、「プール熱」と言われる咽頭結膜熱はアデノウイルス3型・4型で発症しやすく、流行性角結膜炎(はやり目)はアデノウイルス8型の感染で起こりやすくなっています。

ウイルス性胃腸炎の原因

ウイルスによる感染性胃腸炎の感染原因には主に経口感染接触感染飛沫感染の3つがあります。これらの感染経路について、それぞれ解説していきます。

経口感染

経口感染のほとんどは、ウイルスの付着している食品を加熱しないで食べることが原因となります。

また、それ以外に、感染している人が調理したことで食品が汚染され、その食品を食べて感染したり、ウイルスが付着した食品から調理器具やふきん、タオル、水などにウイルスが移り、それらを介してウイルスの付いた食品を食べて感染したりする場合もあります。

摂食感染

感染している人のおう吐物や便に触れた指などから感染します。また、感染している人の触れた物(トイレ、お風呂、ドアノブ、共用タオルなど)から感染することもあります。

飛沫感染

感染した人の便や吐物が飛び散り、その飛沫(ウイルスを含んだ小さな水滴。1~2m飛沫します)を吸い込んで感染します。また、感染した人の便や吐物が乾燥したことでウイルスが粒子となって空中に漂い、それを吸い込むことで感染することもあります。

特に、ノロウイルスの場合は生物的・地理的環境をまたいで、人の腸から下水、下水から川、川から海、海から二枚貝、二枚貝から人の腸というサイクルで循環しています。冬になり、人が二枚貝を摂食する機会が増えるにつれてノロウイルスが蔓延し始めます。

ウイルス性胃腸炎の症状

ウイルスが人の消化管に入って炎症を起こし、胃や腸の動きが悪くすることで、様々な症状を引き起こします。突然のおう吐で始まり、一晩中続くことがよくあります。吐き気は最初の5~6時間が一番きついので、この時間帯に何か飲ませようとしてもすぐに吐いてしまいます。ただ、数時間飲まず食わずでも大丈夫です。下痢を一緒に発症することが多いことから、「嘔吐下痢症」と呼ばれることもあります。

その他、発熱や腹痛を伴うこともあります。ロタウイルスによる胃腸炎の場合は、主な特徴として白い水の様な下痢(米のとぎ汁に似ている)が出るため、白色便下痢症とも呼ばれます。胃腸炎の症状が重くなると脱水症状や電解質(ナトリウムやカリウム)の喪失症状などが現れます。

子供が脱水症状の軽症や中等度になるとぐったりしたり、逆に落ち着きがなかったりします。また、涙が減ったり、口の中が乾いたり、手足が冷たくなったりもします。

一番わかりやすいのはお腹の皮膚で、健康であればお腹の皮膚をつまむとすぐに元に戻りますが、中等度の脱水の場合はシワが戻るのに2秒ほどかかり、重度の脱水だと3秒以上がかかります。

胃腸炎が重度になると、痙攣や脳症、腎不全、腸重積などの合併症を引き起こすこともあります。また、感染しても軽い風邪のような症状だけのケースもあります。

脱水に要注意!家庭での対処法について

家庭では脱水にならないように適切な量の水分補給をします。また、脱水の程度を調べるため、以下のことを観察し、医師に報告して判断してもらいます。

  • 1日に何回程度下痢をしているか。
  • 下痢の量はどの程度か。
  • 1日に何回嘔吐しているか。
  • 水分はどの程度取れているか(半日でペットボトル半分、1時間でコップ一杯など)。
  • 尿は何回出ているか。

なお、体の中の水分がどれだけ失われているかをチェックするため、毎日体重を計測します。そして、嘔吐があったら、すぐに水分や固形ものは与えるのではなく、口をゆすぎます。1〜2時間経ったら、ゆっくりと水分補給を始めます。始めはティースプーン1杯(約5ml)から始め、これを10〜15分おきに飲ませます。急にたくさん飲ませてしまうと、腸の動きが悪くなり、症状を悪化させてしまう場合があります。

病院での治療について

胃腸炎の原因となっているウイルスに対する特効薬は、現在までに存在していません。患者様の免疫力で治っていくのをサポートしてあげるのが治療の基本です。従って、整腸剤制吐剤の処方による対症療法となります。なお、ウイルスを体外に排出しなければならないため、基本的に下痢止めは出ません。

ただ、水分摂取を行っても水分が取れない、摂取する水分以上に嘔吐や下痢が多く脱水が進んでいくなどの場合には点滴を行います。また、吐き気止めの坐薬をうつこともありますが、過剰に使うと小さな子供の場合は神経・運動機能に副作用が出る場合もあるため、慎重に扱います。なお、現在の医学的な判断としては、適切に口から水分を摂ることで、点滴や入院をしないでも治療できるとされています。

ふじた医院のウイルス性胃腸炎の治療

ウイルス性胃腸炎は子供にかかりやすい病気ですが、感染するウイルスによっては、大人もかかる病気です。また、感染経路も様々のため、子供もしくはご自身がウイルス性胃腸炎にかかった場合には、家族内で蔓延しないように適切な処置と病院での治療を受けるようにしましょう。

香川県善通寺のふじた医院では、ウイルス性胃腸炎の診療や治療を行っています。

善通寺にお住いの方はもちろん、近郊にお住いで「ウイルス性胃腸炎にかかってしまって病院を探している」という方は、一度ふじた医院までお問い合わせください。

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医師:藤田博崇
時間:8:30~18:00(土曜日営業、木曜日は13:00まで営業、日祝日休診)
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